へむり物語

へむり！
へむりへむりへむへむり
へむりってなに？
へむりはねへむりなのよ
そうよかあさんもへーむりのよー

へむりにはまってしまった変人です
こんにちは！
へむりってなんなんだろうね！
知ってたら教えてください！

ようしあたまにうかんだへむりをへむへむとかきつづっていくよ〜

登場へむり人物
ルル・Ａ　さん（こあらみいさんのキャラ、フリーキャラじゃないかも！）
セツ君　　（とりあえずオレンジのフリーキャラ）
アフロ　さん（amberさんのフリーキャラ）
キュー　ちゃん（ゴマキューさんのフリーキャラ）
リュート　くん（キンカンさんのフリーキャラ）
リラ　ちゃん（キンカンさんのフリーキャラ）

ある日うごめも町でこんなドッキリ企画が作られていた・・・

それはセツ君を騙して「へむり」と言わせてその瞬間を
超小型ビデオテープに録音して
町中にセツ君の「へむり」を永遠ループさせて赤っ恥かかせて
最終的には、ドッキリでした！というものであった

なにがドッキリなんだろう
普通に被害をセツ君がうける詐欺じゃないか
だけどへむりといわせるだけか
簡単だ、そして面白そうだ。
ルル・Ａさんはそう思い、
企画リーダーアフロの依頼を快く引き受けた。

アフロさんの普段からのイケメンハイツ観察のおかげで
セツ君がどこに住んでるかは丸わかりだった
１０１号室という数字を確認した後
チャイムを押す・・・

はい。というセツの声と共にドアが開く
セツ君はルル・Ａさんと初対面なので疑問を持ちつつ
誘われたのでとりあえず適当にぶらぶらしに外へ

事前に用意しておした仕掛け人と
たまたまに見せかけて合流
仕掛け人は　　　　キューちゃんだ

最近はやってるんだよと
セツに向かって連呼するへむり
ほんとくしゃみまでへむりに
と超アピールするがセツ君は
「へーそうなんですか」
「そんなくしゃみありえませんでしょ」
「ドッグ星にはそんな都市まで！？（キューちゃんのうそ）」
とぎりぎり回避していく
超小型ビデオテープは短時間しか取れないというのに
無駄な時間を使ってしまい残り時間が後数分に・・・！

このままでは駄目だと仕掛け人と別れて
いきなり英語のレッスンに入る
あまりの唐突さについついセツ君はレッスン突入

「my name is setu!」
「え・・・！？ま、マイネームイズセツ！」

「this is a pen!」
「this is a pen!」

「what tha purpose of your hemuri!」
「what tha purpose of your...ん？なんか最後ちょっとおかしくなかったですか？」

「えええ！そこは言ってよぉ！！！」
「いや、いくら流行でもおかしい」
「言ってよぉ！！」

次なる作戦を考えるルル・Ａさん
しかし実は仕掛け人の時点でいけると思い
まったく考えていなかったのでなかなか浮かばず・・・

しかしふと横を見るとリュートくんとリラちゃんが
ピザピザピザ・・・ここは？ひざー！と言ってる光景を見つける
これだ！

そう思いさっそくその技を使ってみる！
「セツ君！ケマリって十回言ってみて！」
またもや急なので驚きつつも
ケマリと十回いってみる

「んじゃ、最近流行の言葉は！？」
「へまり？だっけか？」
「ほんとにひっかからないで！！」
正直セツ君の記憶が薄かっただけだがまたもや失敗

やばい
残り１０秒
これは言うタイミングに合わせて録音しなければ・・・

そして最終手段
頼む！
もはやドッキリからかけ離れた極悪技

頼まれたらやってしまう性癖
それを言おうと口を開くが・・・！
「・・・ひっく・・・あ、ゴメンしゃっくりひっくが・・・」
なんてタイミングでしゃっくりをだしよるんだこの男！！

さらに時間が減る

さらに最悪なのが
「止まったから言ってくれない？」
といっているうちにセツ君が
へむり、と言ってしまった！
もう一度！お願い！！と頼むもののセツ君も怪しく思って
なぜ言わせようとするか問い詰めてきた
ドッキリともいえず黙ってしまったのをさらに怪しんで
なんでだよと怒った表情をしてみせ迫るセツ君
若干演技入ってはいるが怖く、
思わず魔法を唱えてしまうルル・Ａさん
そして手から落ちる小型ビデオテープ
「・・・カチ！ジー・・・」

大きな声でムコダイン！
そうすると集まる黒雲
セツ君は状況が読めない内に・・・

ＤＯＯＯＮ！！！！
へむり！！！

ジーーーーブツッ！！・・・
そしてルル・Ａさんは気づく

雷の衝撃で叫んだセツの声はへむり
残り約５秒だったビデオテープは唱えた瞬間から今まで

つまりセツ君のへむりを撮る事ができたという事に！

感電したセツ君を回復せずに急いでアフロさんに報告したが
雷の音がうるさすぎて使用不可でした。

ちゃんちゃん

なんだこれ
メモにするかは不明